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97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

まずは、熱がある場合は、先ほど申し上げたように、医療機関によっては、区別できない、動線を分けられていないところもありますので、そういったところのことを踏まえていただければ、まずは電話をしていただいて発熱外来の受診、あるいは相談センターにしっかりと電話をしていただいて適切な医療機関診療していただくことが大事でありますけれども、いずれにしましても、厚労省にも今御指摘事例もしっかりと伝えて、一般医療

西村康稔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

田村智子君 発熱外来補助金含めて、ちゃんとお金出してほしい。当たり前のことですよ。  あわせて、介護の問題もちょっと一言だけ、要望だけしておきます。  クラスター感染が発生した介護施設への財政的支援、これないんですよ、何にも。感染した職員の待機や利用制限、その後の利用者の回復にも時間が掛かっていて、余りにも大きな減収になっています。

田村智子

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

NHKの報道でも、墨田区の曳舟病院の話で、コロナ中等症までの患者受入れに加えて、救急外来発熱外来、ワクチン接種ホテル療養者への対応と、できることは全てやっているとして、その上にオリンピックで何かあれば対応しないといけないという話でありました。  これ以上医療機関に負荷をかけない対策が必要であります。

塩川鉄也

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

○布村参考人 選手村においては、発熱外来とともに検査センターを設置しております。また、選手村外の専門エリアについても同じような、まあ、同じ規模にはなりませんけれども監視下に置いて、それぞれの監視下において御自身で唾液検体を採取いただくということです。検体はその場で回収する。そういう、医療関係者の存在の中で検査を実施していただくという体制でございます。

布村幸彦

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

さらに、今般のコロナ禍において、過疎地等の主要な病院である不採算地区病院は、平素の医療に加え、発熱外来の開設や行政と連携した健康相談などに取り組んでおりますが、病院運営経費増加傾向にあることから、地域医療提供体制確保に支障が生じないよう、先日、今年度の特別交付税措置基準額を三割引き上げることと決定したところであります。  

武田良太

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

全国に八百五十ある郡市医師会先生方は、昨年の一月から続く感染症との闘いの中で、地元行政と一緒になって、昨年から、発熱外来の整備や感染症対策、そしてワクチン接種の準備から実施まで事に当たっていただいております。昨年暮れから始まった説明会に何度も参加をし、集団接種個別接種など様々な方法を検討し、大いに奮闘をしてくださっております。  

自見はなこ

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

そういう出し方よりも、むしろ、私はもう少し幅広く、町の診療所も含めて発熱患者さんを診てくれると、それぐらい発熱患者さんを診察したときには大幅に上乗せすると、シンプルにこれ政策をした方が私は効果が出るんじゃないかというふうに思うんですけれども、この発熱外来を診たときにしっかり評価をしてそれに報いると、そういう報酬体系にはならないのかと思うんですが、この点に関してお考えがあれば教えていただきたいと思います

梅村聡

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

委員指摘新型コロナウイルス感染症流行下における熱中症新型コロナウイルス感染症の件についてでありますが、その初期症状が似ていることから、選手総合診療所発熱外来を設置するなど適切な対応が取れる体制を構築すべく、コロナ対策と暑さ対策の両立を図っていく中で関係者と緊密な連携を図り、安全、安心な東京大会の実現に向けてしっかりと取り組んでいく所存であります。

河村直樹

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

だって、発熱外来のための特別の体制なんていうのは、まさに変異株の下で今求められている状況ですからね。それが年度末というふうに切られちゃったんですよね。通常体制になっちゃっているんですよ。  また、事業者支援についても、今、緊急事態宣言が出されると、何かの要請が出されるとという細切れの状況でしょう、先ほども雇用調整助成金のことも含めての質問ありましたけれども。

田村智子

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

新型コロナ感染して、この病院発熱外来を受診した六十代の男性は、肺炎症状が見られ、酸素吸入が必要な状況になられた。二日過ぎても入院が決まらない事態を察して電話をすると、家族の方から、夫は今朝意識を失って倒れた、保健所に相談しても入院できない、それまで診察も治療もできない、点滴もできないと言われたそうです。

清水忠史

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

昨年の秋から始まりました、インフルエンザと同時期に備えてということのいわゆる発熱外来体制がございます。これは、医療機関の口座に直接厚生労働省からお金が振り込まれる仕組みとなってございまして、執行のペースが非常に速かったということで、大変喜びの声もいただいたところでございます。  地方自治体を経由するときに、議会ですとか様々な事務手続で時間が掛かるということもございます。

自見はなこ

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

一方で、一昨年九月、秋に名指しされた、再編のために名指しをされた公的病院四二四リスト、その後追加されて四三六リストになっておりますけれども、私の地元も七病院リスト指摘されている中で、感染当初から、コロナ患者を受け入れる受け入れない以前に、真っ先に発熱外来を設置したり、また、近隣の介護施設感染対策に奔走したり、こういった状況、まだまだ先が見通せない状況の中で、まず、この四二四リストを撤回をして、

中島克仁

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

診療報酬は、御存じのとおり、その行為を行えば自動的にお金が入ってくるものでありますけれども、補助金については大変に申請が大変で、私も実際に、いろんな発熱外来等の診療を行うに当たって、本当に四つも五つもITを活用していろんな申請をしなきゃいけない、それも、なおかつ、支払いというか振り込みも非常に遅れるような状況にございますので、そういった簡素化とか手続簡便化、あるいは、自治体のお金と国のお金みたいな

今村聡

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

発熱外来です。  これは、三月になりましたら、この発熱患者等を対象とした外来体制を取る診療検査機関支援が一旦終わりになるという大変残念なお知らせがございました。ただ一方で、これは発熱期インフルエンザなどとかぶっているときの発熱期体制確保だということでありますと、それはそうなのかなとも思います。

自見はなこ

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

倉持先生は、この一年間、もう大変大勢発熱外来で万を超える人々を診てきて、そして、ほとんどというか、院内感染なかったんじゃないかと思いますよ。それは、それだけもう換気の徹底、できることを全てやっているから。だから、そういうせっかくの知見、積み上げてきたものを具体的に生かせるように、ガイドラインのお願いじゃなくて、きちんと基準を法的に決めて、そして皆さんに守っていただく。  

森ゆうこ